去る2月12日、光が丘の池下宅にて「ワカメ試食会」を開きました。
被災地「東松島産」のワカメを全国に拡げて行くには先ずどんな料理が美味しいのか?体験的「試食会」です。
【集まったのメンバーは】
「七隈っ隊】」グループからは・・・平川さん、真壁さん、梅村さん、中島さん、伊東さん、池下、
「情報ボランティア」グループからは・・・ 松田さん、山田まさん、鈴木さん、
【作った料理は】
ワカメうどんなど8種類、どれも美味しくできました。
去る2月12日、光が丘の池下宅にて「ワカメ試食会」を開きました。
被災地「東松島産」のワカメを全国に拡げて行くには先ずどんな料理が美味しいのか?体験的「試食会」です。
【集まったのメンバーは】
「七隈っ隊】」グループからは・・・平川さん、真壁さん、梅村さん、中島さん、伊東さん、池下、
「情報ボランティア」グループからは・・・ 松田さん、山田まさん、鈴木さん、
【作った料理は】
ワカメうどんなど8種類、どれも美味しくできました。
去る2月2日3日と2日間、「ワカメプロジェクト」の応援の為横浜パシフィコで行われた展示会に出かけました。
「ワカメプロジェクト」とは津波で多大な被害を受けた宮城県東松島市のワカメ養殖業を支援するプロジェクトです。
昨年12月に「お餅つきボランティア」を実施した上下堤仮設住宅の宮澤氏が中心となって立ち上げました。
単なる「販売」の支援にとどまらず、2次加工工場を設立し、「雇用の拡大」にまで繋げようようというものです。
今回は「展示会場」でのビラ配りと試食コーナーでのPRを行いました。
来場者の多くの方々からは「柔らかくて美味しい」と言う声と共に「頑張ってください」という励ましの声も聞く事ができました。
「七隈っ隊」としてはこんごともこの支援に係わっていく予定です。
去る1月14日、12月に行った「餅つきボランティア」の報告会兼反省会を持ちました。
・ 被災直後に送られてきた「手紙」が有難かった、
・ 現地からの要請があればそれに沿って行うことが大事
・ 博多から「山笠」を呼んだらどうか?子供を加えたら良い、
・ 2月にやれば・・・、
・ 「てごおし隊」と又一緒にやりたい
・ バスを仕立てて全員が乗って行く事を考えるべきだ
等の案が出されました
【日時】: 2011年12月17日~18日
【場所】: 宮城県東松島市上下堤 上北谷地 「仮設住宅」
【参加メンバー】 男性8名、女性7名
【活動内容】
■ 仮設住宅前に新しく設けられた花壇に花を植えた
■ 近くにある創作センターに於いて住民の方々と餅つきを実施、その他筑前煮、甘酒を提供、
【特記事項】
■ 地元の上下堤の住民と一体となったボランティアを実施、仮設住宅の住民の方々と、地元の住民の方々との融和を図る、
■ 隊員の宿泊は仮設住宅、創作センターを借りる
■ 臼、杵、セイロ、釜などはレンタルショップ「けやきの森」より調達
■ 東広島市からTさんが特別に参加
【反省点】
■ 参加してくれた隊員に被災地の惨状を見てもらうべきであった
■ 温泉などに入るアソビの部分が無かった
■ 前日の準備段階から地元の方々と一緒に作業に入ってもらうべきであった、更に親交が深まったと思われる